今日も暑かった~!
昨日は全国各地でヒョウが降ったらしいですね。
真夏にヒョウ・・ウヒョ~!(^_^;)(^_^;)
とにかく、天候も政治もなんかちょっとおかしい今年の日本です。
さて、明日4日と11日は盆踊りの練習があります。
盆踊りっっていつから踊るようになったんですかね~?
こういうときは、苦しい時のウィキペディア頼み。
盆踊りの起源とは
盆踊りが文献に現れるのは室町時代だそうで、その起源は諸説いろいろ。
でも、いろいろなものをまとめてそこからオリジナルを作り出すのがうまい日本人のこと、どれも少しずつほんとなんだと思います。
特に江戸時代にはどこでも盛んに行われていたようですね。
多良のお隣、時の時山地区は知る人ぞ知る、平家や源氏の落人が隠れ住んだと言われています。ここでは今も9月に時山祭りというお祭りが地元の人々の手によって行われており、すばらしい手筒花火が見られます。
この時山で時山音頭が踊られるようになったのは、後から入ってきた落人と村の人たちの融和をはかるためであったといわれています。
確かにみんなで輪になって踊っていると、気持ちが一つになったような感じがします。
郡上踊りに毎年何万人もの人々が詰めかけるのは、
こうした一体感・臨場感をみんなが知らず知らずのうちに求めているのかもしれませんね。
一度も踊ったことがなくても、みんなの踊りを見てみよう見まねで踊っていると
なんとなく踊れてしまうから不思議。
ショーのような派手さはなくとも、
わずかな時間でも、みんなで踊れる楽しさを味わってみましょう。
1人でも多くの方のお越しをお待ちしています。
本番は8月14日。
雨が降ってもありますよ~!
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