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2019年9月26日木曜日

10月20日はみんなで多良の山城を歩こう!

こんばんは。
ずいぶん涼しくなりましたね。

今日は10月号の通信の編集をしていたのですが、どういうわけか上書き保存すると写真と文章が消えてしまうというアクシデントに見舞われ、もう泣きそうでしたが、なんとか終わりました。やれやれ・・

さて、10月20日は多良地区の「歩け歩け大会」。ここ数年ロゲイニングが続いておりましたが、今年は2月に発見された山城跡の散策が行われます。
しかも、ガイドつき!
みなさま、ふるってご参加くださいね。


2019年9月21日土曜日

2019年9月20日金曜日

多羅歴史回廊案内の会で山城跡を歩いてきました

こんばんは。
今日は多良歴史回廊案内の会で山城跡を歩いてきました。
大垣ケーブルテレビさんの取材もありました。

山城跡は整備も進み、木道もできて、とても歩きやすくなっていてびっくり!
鈴木さんから説明を聞き、あらためて山城が自然の地形を利用してとても合理的に作られていることがわかりました。
ぜひ、たくさんの方々に見に来て頂きたいです。

ケーブルテレビさん、機材をかついでお疲れさまでした。
明日の運動会も晴れたら撮影に来られるそうです。

以下、いろいろ今後の歴史関係の行事予定掲載しました。
ぜひ、お越しください。




牧田のお弁当もおいしかったです。











2019年9月19日木曜日

馬瀬の山城整備、順調! まもなく「多羅城御膳」(要予約)も発売!

おはようございます。

馬瀬の山城整備、順調に始まっています。
森林環境税をいただき、三輪組さんの手できちんとした整備が始まりました。
10月20日の「多良地区歩け歩け大会」にはみんなで整備された山城跡を歩きましょう!
詳しくは通信で!




また、まもなく、多良歴史マップが完成します。
これまで多良地区では3通りのマップを作ってきましたが、
これでひととおりできあがりました。

完成したらお見せしますね。

では、もろもろどうぞお楽しみに!



2019年9月18日水曜日

こんにちは!赤ちゃんⅡ

虫たちの鳴き声がすっかり秋になりましたね。
ご無沙汰しておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
今週末は運動会です。
ケーブルテレビの取材もあるそうですよ。
お天気がいいといいですね。

さて、10月号の赤ちゃんです。


さて、どちらの赤ちゃんでしょうか?
10月号をお楽しみに♪

お子さんは地域の希望です。☆

2019年9月8日日曜日

ふるさと通信 HPにて随時更新中

多良ふるさと通信は多良地区HPにて随時更新中です。

今年度から皆様のおてもとに届くようになりましたが、カラーでちゃんと読みたいわという方はぜひ、HPを。

これまでのバックナンバーも読めますよ。

多良地区HP 
来て 見て 感じ多良

Mさん、いつもHPの管理、ありがとうございます!

上石津地域における小学校の問題について 個を大切にした原点に返る論議を

おはようございます。
幸いにも台風の直撃は免れましたね。
新米の採れるこの時期に、台風の来週は願い下げです。
もっとも日本中、それはどれも同じことと思いますが・・

上石津地域における小学校の問題について、先日時地区で5回目の話し合いが行われ、時だけ反対していても・・という話になって、消極的ながら賛成というふうにまとまったそうです。

多良地区に関しては各自治会長さんや役員さんレベルでの話し合いは行われているようですが、地域全体に対してどうするのかという呼びかけはされたことはありません。
反対意見が出ないので賛成ということになっているのでしょうか?
トンネルの向こう側とこっち側とでは、かなり意見に相違があるように思われますが、このまま進めていっていいのでしょうか?

中心になって進めておられるのは、上石津まちづくり協議会の中の学校問題の会ですが、ずっと最初からの流れを見ていると、論点がずれているように思います。
このままいくと子どもの数がどんどん減っていってしまうし、小学校をどうするのかというところから始まりました。
小学校の問題について上石津地域全体で話をするのは良いことですし、そういう時期にきたのだと思いました。
それがいきなり、上石津で義務教育学校をつくろう(つくる)という話になりました。

義務教育学校とは何か、小中一貫校とどこが違うのかはこちらのページをご覧ください。

上石津でも中一ギャップをなくすとか言われているようですが、そもそも中一ギャップとはなぜ起こるのか、原因を考えてみるに、義務教育学校にすることでその解消ができるのかどうか、はなはだ疑わしいところがあると思います。

もちろん、義務教育学校のメリットはほかにもいろいろあるでしょうし、逆にいうとデメリットもあるはずです。しかし、上石津まちづくり協議会では義務教育学校のメリットしか言われませんし、異議を唱えるのを排除しようという動きも見られます。

これまで白川郷の義務教育学校の校長先生や先日は岐阜大学附属の義務教育学校の校長先生が話にこられましたが、まったくそれ以外の選択肢を考えていないのだということがよくわかりました。
仮に上石津が義務教育学校になったところで、白川郷のようなすばらしい先生方が配属されるのでしょうか?
それは、大垣市の教育委員会が決めることです。
上石津には教育委員会はありますが、大垣市になってからは市の出先機関であり、なんの決定権もありません。

私の時は多良小学校で全体で一学年が50人ぐらいいて、かろうじて2クラスになっていました。中学校も同様でしたが、岐阜市の長良中学(当時は岐阜県の中では優秀な先生が集まることで知られていたエリート校)から先生が来られたこともあり、まあ先生の能力に個人差はあるものの、中山間地域の僻地の学校でも特に不自由はしませんでしたし、高校への進学率も高かったと記憶しています。

要するに今回の問題では一番肝心だと思われる、地域から小学校がなくなるということがどういうことなのかがまったく議論されていないということです。
出てくるのは、数の論理だけ。
人数少ないのだから仕方がないだろうというあきらめムードですね。

はじめに義務教育学校ありきで話が進んでいるため、だれもそれについて話をしようとしません。
各地域に小学校を残した形では地域の教育はできないのか。
またその方法について話し合われたことはあるのか。

この秋、「穏やかな革命」という映画が上石津で上映されると思います。
ここに登場する郡上市石徹白地域では小学生はわずか9名。
地理的にほかのところへの通学が無理という厳しい自然条件がありますが、どんなふうに教育が行われているのか。地域の方がどんな教育を選択されたのか。
詳しくは石徹白小学校のページをごらんください。

ぜひ、郡上市教育委員会の話を聞いてみたいものです。

地域から小学校がなくなるとどうなるのか。
保護者の負担はどうなのか。
義務教育学校はどこにできるのか。

あまりにも急速に話が進むことに危惧を抱いています。

ぜひ、原点に返った論議がされることを望みます。

先日、うちにお説教に来てくださった方は滋賀県米原市の元校長先生。
現在は大垣市内の某私立高校に非常勤で通っておられます。
その方に話をしたら、「そら小学校がなくなったら地域は死にますわな」とはっきりおっしゃいました。
私はこの言葉を聞いて思わずドッキリでした。






2019年9月1日日曜日

多良の星空だより


こんばんは。
昨日は岐阜教育学校についての講演会がありました。
10月の多良ふるさと通信で詳しくお伝えしたいと思います。

さて、多良星空クラブの吉田さんからメールが来ました。
秋の星空、たまにはゆっくりと眺めてみませんか?



こんばんは。多良星空クラブの吉田です。
たいへん暑かった夏も一段落、これからは少しずつ過ごしやすくなっていくのでしょうか。
ただ、今年の夏はあまり晴天の日が多くなかったような印象です。
天文台に出かける日が例年に比べてぐっと減ってしまったのが残念です。
でも、秋は日本晴れの季節と期待したいと思います。

9月の星空です
6日 上弦の月と木星が接近して見えます。双眼鏡でも同じ視野に見えるくらいです
9日 月と土星が接近してみえます。こちらも双眼鏡の同一視野に収まるでしょう
13日 中秋の名月
14日 満月
21日 星空観察会(土星と夏、秋の星座)
22日 下弦の月(明け方南の空に見える半月)
29日 新月

惑星の様子です
木星 そろそろ観測シーズンも終盤です。遅い時間には南西の低空に傾き、大気の影響で見にくくなります。
土星 南の空のいて座付近にあります。木星よりは条件が良い状態で見られそうです。