山口先生が遺されたもの

 おはようございます。

今日の中日新聞西濃版に多良出身で昨年亡くなられた山口一易（かずよし）先生の記事が掲載されていました。

先生がいつ養老に行かれたのか、私は知りませんが、そちらでもたくさんの教え子を育てておられたのですね。

前にも書きましたが、先生が多良におられた時にまとめられた「多良めぐりききあるき」は多良の歴史をさぐるうえで、大きな力になっています。

お仕事の合間合間に回って、聞き取りをされたのでしょうね。

先生が遺されたものの中に、ふるさと再生のヒントが隠されているように思います。

コロナ禍でも、「多良ふるさと通信」は元気に活動を続けています！

 おはようございます。

1月は連合自治会の定例会がお休みのため、いつも通信もお休みをさせていただいておりますが、2月に合併号を発刊するべく、今準備中です。

コロナ禍でイベント中止が相次ぐ中、それぞれ地道に活動を続けて、今回もすばらしい記事があがってきました。今は編集途中なので、まだ全部をお見せできませんが、ちょこっとだけ・・

発刊は2月5日（多良地区連合自治会定例会のあと）ごろだと思います。写真と文章でぜひ、お楽しみくださいね。

多良のけやきが鹿児島・鶴丸城の御楼門（ごろうもん）になりました。

とっても立派です！

背中においねるというところから、「ねこ」と呼ばれるようになったのでしょうか・・

とっても懐かしい真綿の胴着です。

そのほか、除夜の鐘やおりのことなど・・

詳しくは通信をお楽しみに！

みなさまもお元気でお過ごしくださいね。

東京ー大垣間の夜行列車「ムーンライトながら」廃止

 こんばんは～♪

気が付いたら早くも年明け20日が過ぎておりました。

先日市役所に行ったら、期日前投票でごった返しておりました。

この時期、投票も電子投票とかできないんですかね？そしたら、もっと投票率があがるような気がします。

さて、今日は多良の話題でなくて申し訳ありませんが、大垣―東京間を毎日1本走っていた夜行列車があったのをご存じでしょうか？

今は「ムーンライトながら」と名前を変えて、春・夏・冬に運行される臨時の夜行列車になっておりましたが、これがついに廃止されるそうです。

私は祖母が亡くなった時、大垣夜行で東京から大垣まで戻り、朝の6時だか7時だかという時間に大垣駅に着いたのを覚えております。

懐かしく思い出される方もあるかと思います。残念ですね。

あけましておめでとうございます！ 2021

 雪の中のお正月になりました。

寒い中、昨夜は除夜の鐘をつきに近所の親子連れが来てくださいました。

鐘の音を聞きながら、こうしてまた一年が過ぎたのだと思うと、感無量でした。

写真はKさんが送ってくださったものです。

今日は今年一枚目の写真を撮りに岩須まで。

雪は少し深かったですが、とてもきれいな風景が広がっていました。

それでは皆様、今年もよろしくお願いいたします。

通信は今月はお休みします。

来月、１・２月合併号が出ます。