たいへんお知らせが遅くなりましたが、通信10月号、アップしていただいております。
山城に花桃を植える計画が着々と進んでいます。
今年度の文化祭はいちおう展示のみ開催の予定です。
日にちは、3月12日(土)13日(日)の予定です。
中にはとても楽しみにしてくださっている方もあるようなので、ぜひ、開催できたらと思います。コロナがこのまま収束してくれますように願うばかりです。
たいへんお知らせが遅くなりましたが、通信10月号、アップしていただいております。
山城に花桃を植える計画が着々と進んでいます。
今年度の文化祭はいちおう展示のみ開催の予定です。
日にちは、3月12日(土)13日(日)の予定です。
中にはとても楽しみにしてくださっている方もあるようなので、ぜひ、開催できたらと思います。コロナがこのまま収束してくれますように願うばかりです。
こんばんは。
総選挙が終了しましたね。
SNSなどを見ていても今回は前回に比べ若い人の反応がけっこう良かった気がして、もう少し投票率が伸びるかと思っていましたが、残念な結果に終わりました。
このところ、たいへん物価も高くなっており、ガソリン代の高騰は家計を直撃します。コロナ禍で仕方がないとはいえ、とても厳しいです。
この2年間、私たちはコロナに振り回されてきました。しかし、それに対する政治の在り方も決して良いとは感じませんでした。選挙で流れが変わるかと思っていましたが、大勢は変わらず。はたしてこのままでいいのかと感じています。
さて、昨日は「多良歴史回廊案内の会」による「かみいしづ 多良の山城を学ぼう ~講演会と山城ウォーキング~」が行われ、全部で40数名の方が参加されました。なんと、リリース約2時間でチケットは完売になったとのこと!ありがたいことです。
午前中は岐阜聖徳学園大学の非常勤講師・中井正幸先生による後援会「美濃上石津における中世城郭の成立事情」が行われました。私はスタッフだったので聴講できなかったのですが、これまでにない説を唱えられたようです。レポを楽しみに待っています。
お弁当を食べた後、午後からは山城ウォーキング。
参加者の方々は、上石津郷土資料館から城が平城址、柏原城址、上石津郷土資料館、全行程徒歩で約5キロの道のりを、説明を聞きながら2時間半かけて歩かれました。終わった時はかなりお疲れの様子でしたが全員元気に戻られてほっとしました。
お天気もよく、絶好のイベント日和でした。
参加者のみなさん、本当にありがとうございました。ぜひ、また多良にお越しくださいね。
中井先生、ありがとうございました。
そして、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
この春には多良歴史同好会より、「多良郷史」が発刊します。
多良地区の歴史を知ることで地域を誇りに思い、多良に生きる者としてのアイデンティティを取り戻すことができればと思います。
こんばんは。
ここ数日の寒さのせいか、鼻水がとまらず、今日は終日ぼーっとしたまま過ごしました。
夕方薬を飲んだら少し元気になったので、ブログを書いています。
昨日は、表題のワークショップが開催され、参加しました。
四地区から保育園、小学校、中学校PTAの役員さんや各まちづくり協議会、学校関係者などから多くの方が参加され、私は多良地区まちづくりからの参加でした。
やり方は前回と同じでファシリテーターとして、コミュニティ診断士の資格を持つ人々がリーダー役というかまとめ役を務められました。
最初は校舎外の環境整備について、四地区ミックスでA~Dに分かれて、義務教育学校となる現上石津中学校の校舎の外の危険個所などを洗い出しました。
上石津中学校は校舎とグランドが道を隔てて上下に分かれており、小学校1年生にはかなり広い移動範囲となります。そこでグランドの外側に新しい道をつけてほしいということ、グランドにはトイレがほしいなどの要望も出されていました。
次に各地区に分かれて、通学路の問題が話し合われました。
まず、安全面・柔軟性・効率など、何を優先するかを出し合い、そのあとで通学路を見ながら問題点を話し合いました。
やはり一番の問題点は、多良は起伏にとんだ地形で、西山、岩須などの地区は国道までたいへん遠いこと、また奥地区もかなり遠いので、送迎のためのマイクロバスは残してほしいという意見が出されていました。また、柔軟性という意味で、バス停をできるだけ各自治会で地域に近い場所に置くという事なども要望として出されることと思います。
なんだかとても義務教育学校については早い時期にまとめたいということがいわれているように思いますが、昨日の段階では意見の統一というのはかなり難しいと感じました。多良地区の中だけでも難しいのに、上石津全体で公平にすることは現段階ではかなり難しく、本気でやるならばもっと回数を重ねる必要があります。
保護者の方の中には新しい学校での出会いを期待する声もありました。
私は小中学校での出会いってあまり印象にないので、むしろ高校に入ってからの出会いが大きかったように思います。
私は大垣東高校の2回生でした。当時の東高はできたばかりで先生方も優秀な方が多かったです。校長先生は木島徳次郎さんという名物校長で話が短いことで有名でした。わずか1分足らずでおしまい!もちろん生徒からはやんやの喝さいでした。
とにかく、比較的おおらかな校風で育ったことはたいへんありがたいことでした。高校時代の恩師は岐阜の方でしたが、いまでも年賀状はやりとりしています。先生の奥さんが一人娘さんで、私もそうだったので、先生としてはシンパシーを感じていただいていたようです。
その後、北高に追いつけ追い越せでだいぶ校風も変わったようです。
ただ当時は学校群制度で、1群で受けた人の中には、北高に行きたかったのに東高に来てしまって泣いてる同級生もいました。自由に学校が選べない時代でした。
小学校はいろんな人生の荒波にもまれても大丈夫なように、心と体を鍛えるところです。
ですから、ある意味、人生の最も基礎となるインキュベーション(成長を育む場所)です。そのこともよくよく考えて、学校問題にとりくんでいきたいと思います。
こんばんは。
急に寒くなりましたね。
ついこの間まで夏のような暑さだったのがうそのようです。
さて、この10月22日の午後7時から、メインセンターで
(仮称)上石津学園検討プロジェクト第2回ワークショップが開催されます。
私はワークショップメンバーに入っているので、出席します。
この前はわずか1時間ほどで、多種多様な課題がKJ法によって洗い出されました。
課題の洗い出しのみで終わってその後、どうなったのか。
義務教育学校の検討会は別にあるようなので、そちらで定期的に検討会が開催され、いろいろな問題が話し合われているようですが、そちらとワークショップがどのように連動しているのかわかりませんし、ワークショップは数カ月に一度の開催で、はたしてそこで出た意見がどのように今後の学校づくりにいかされていくのか、よくわかりません。
今回は
地域による学校への支援の在り方(学習支援)
校舎外の環境整備
通学路(スクールバスについて)
検討するそうです。
これってなんだか、地域の学校に対する支援が半ばボランティア的にやらなければならなくなるような・・現在の各小学校で行われている学校支援ボランティアの延長のような気がするのですが、そういったことをワークショップで検討できるものなのでしょうか。正直なところ、ワークショップの位置づけもよくわからないところがあるので、今度ワークショップの意義について、しっかり聞いて来ようと思います。
今年度の「多良文化祭」は展示のみで開催の方向となりました。
まだ、コロナがどうなるか、先行き不透明ですが、来年の3月12,13日の土日の予定です。
11月には詳細と申し込みについて、要項が各戸配布される予定ですのでお待ちくださいね。
こんばんは。
大垣市スイトピアセンターからの情報です。
10月24日に地震教室が開催されます。
講師を勤められる山岡さんは高校の先輩にあたります。
東高の一期生の方です。
ご存じの方も多いのでは?
昔、「日本沈没」という映画がありましたが、その監修をされたとのこと。裏話も聞けるかもですね!
日本地震予知連絡会会長で、名古屋大学大学院教授。一時期、東大にの地震研だったかにおられたと思います。このところ、地震が多いですが、一度お話を聞いて地震に対する心構えや準備をしておくと安心して生活できるかもしれません。
◆公演情報◆
科学大好きセミナー(地震教室)
-地震はどのように起きる? どのように揺れる?-
【講 師】山岡耕春先生
【と き】10月24日(日)14:00開演
【ところ】大垣市スイトピアセンター 学習館 創作実習室
【入場料】500円
【対 象】小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)
【定 員】36名
こんばんは。
さっきはいきなりカマキリに足の上に乗られてビックリしました。
なんだったんでしょうね。ほんとに(^^;
今日は滋賀県の鍛冶屋からお客さんが来てくださいました。
本堂で少しお話をしてから上石津を案内しましたが、いちばん喜ばれたのは時山の文化伝承館でした。その方はボッコと呼ばれる山仕事の着物のコレクター。元々新聞記者さんで、関西、北陸を中心に現役時代は各地を転勤されたそうです。やはり広い視点でものを見ることはとても大切で、文章で伝える場を与えられていることの意味をいろいろ考えさせられました。そして、足元にも美が横たわっていること、それに気づくことの大切さも…
見えないものを見、聞こえない声を聴く。あるいは聴こうとすることこそ、文章を書いている者の仕事かなと・・
それは歴史を学ぶことの意味に通じるような気がします。
よく、歴史って言ったもん勝ちだと言われたりしますが、それは発信する側の問題で、それは歴史を学ぶことの本質ではありません。
大垣藩出身の新選組隊士・市村鉄之助兄弟のことを書きました。これまで知らなかった事実にも出会うことができ、あらためて幕末について考えさせられました。
大垣藩要職の息子から新選組隊士へ。土方歳三が命を惜しんだ市村鉄之助と、知られざるもう一人の少年隊士
こんばんは。
なんだか夏が戻って来たような暑さですね。
残念ながら11月7日に予定されていた「多良地区歩け歩け大会」は中止となりました。
なお、義務教育学校の進捗について、「上石津まちづくり協議会」から次のような回覧が回されています。