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2012年6月21日木曜日

緑の村公園の石窯で焼いて食べるパン

「大垣市かみいしづ緑の村公園」ができて、約30年。毎年春秋には春まつり、秋まつりが開催されるほか、夏には「もんでこ上石津」が行われ、たくさんの人が町内外から来られます。
 
宿泊棟は合宿などで利用されることも多く、夏にはバンガロー村は親子連れやバーベキューを楽しむ人たちでにぎわいます。
 そんな緑の村公園に、平成21、23年に相次いで石窯が完成しました。
名づけて「みどり1号」「みどり2号」。

 今日は7月1日に行われる「親子石窯パン作り教室」開催の準備の様子を取材しました。
こちらは平成21年に完成した「みどり1号」。長野県でレストランを経営する長谷川さんという方の指導の下、約30人のワークショップ参加者や、NPO法人「緑の風」の皆さんと一緒に完成したものだそう。
今日、焼くのは全粒粉のパンとメロンパン。どちらも手作りでおいしそう。
オーブンと違ってたき火で石窯を温めてから焼くので、温度調節が難しそうです。でも、手間暇かけた分、おいしさも数倍に・・
試食させていただきましたが、とってもおいしかったです。
石窯パンの教室は、リリースして5分で定員になったそう。

6月24日(日)の午前10時からの草木染め教室はまだ余裕があるとのこと。

興味のある方は、「緑の村公園」0584-45-2287まで



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