今日の練習では小学校での練習に備え、みんなで教え方などについて話し合いました。
大人は見ようみまねでできても、小学生とくに低学年となると難しい場合もあります。
どうしたらわかってもらえるかなあといろいろみんなで考えました。
それで、とりあえず、多良音頭をコマ撮りして図解してみることにしました。
いかがでしょうか?
まず、
12個間おいて、パパンがパンで右を向きます。
そして、ハア~♪
山の彼方を仰ぎ見る感じで
美濃のた~ら~む~ら
ちょいと住みよいところ♫
右手、左手を交互にかざしながら後ろへ下がります。
実る稲穂に みのるい~な~ほ~に
両手で稲穂の形をつくりながら前へ 次に後ろへ
実をむ~すぶ ♫
両手をかざしたまま くるりん
こりゃさのえ~♫
さて♫
「さて」で手を左右に開く
手拍子そろえて
みなおどれ~
チャンチャチャンチャチャチャンチャ チャチャンガチャンチャン
前進しながら、手を前に押し出すように
踊りそのものはさほど難しくはないのですが、ゆっくりしているので、歌と所作を合わせるのに
少しコツがいるかも♫
でも、目的は正しく踊ることより
楽しく踊ることですから、
まちがえたって平気♫
参加することに意義ありです(^^)
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