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2013年5月30日木曜日

今年の多良峡もみじ祭りは11月24日(日)

おはようございます。
入梅。
人間にはうっとうしい雨も植物にとっては恵みの雨なのでしょうね。
うちの中にいると、いささか肌寒さを感じます。
ずっと左手のしびれがとれなかったのですが、最近ようやく治ってきました。
原因はパソコンの打ち方に合ったように思います。

さて、昨日は「多良峡もみじの名所づくり実行委員会総会」が開催されました。

以下は事務局の大嶽喜久さんが書かれたものをお借りしました。

大嶽喜久さん撮影


新たなメンバーも加わり例年以上に賑やかな総会になりました。
平成24年度事業報告及び決算見込み、平成25年度事業計画及び予算案について審議、無事承認されました。
現在までに約4800本のもみじを植えた事が報告されました。ただ鳥獣害の被害も大きく伸びた芯を鹿にやられて枯れずに残っている物の大きく育たない苗がかなりあること、今まで以上に対策が必要な事も話し合いました。
今年度の多良峡もみじ祭りは、11月24日(日)に開催することとし今後内容について話し合う会議を定期的に設けることを決定しました。
...
また今まで以上にもっと広く多良峡をアピールして今後に繋げていくためにも植樹や草刈り、鳥獣害対策などの手入れを手伝ってもらえる会員の他、会の趣旨に賛同し事業を支えて頂ける賛助会員についても広く募集していく事を決定しました。
会員は、町内に限らず大垣市内、県内、県外と広く募集をかけ今後開催される7月20日のもんでこかみいしづ、10月27日のふれあいかみいしづ等のイベントでもアピールしていくことを決定しました。 5年前に結成した実行委員会も皆さん順調に歳を重ねてきました、今後もみじ祭りとかのイベントを盛大に開催していくためにも若い力も必要って意見もでました、しかし若い人は色々とやっていて暇が無いって実情も聞きました。
町内外を問わず是非一緒に多良峡を日本一のもみじの名所にする取り組みに参加し力を貸してやろうって人がいたらいつでも言ってくださいね。
すでにある名所じゃなくて自分たちでもみじの名所を作り自分たちも楽しめる多良峡を作って行くのが一番だと思っています。


この多良峡もみじの名所づくりは大嶽さんのおとうさんの文夫さん(御年90歳)が、先祖が仕えた高木家のもみじの種を後世に残したいと、植えては苗を育て、コツコツと多良峡に植えておられたのがはじまりだと聞いています。

昨年はたくさんのバスが多良峡に停まりました。
今年もたくさんの方に来ていただけると嬉しいですね。

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