マウスの電池が切れかかっているようで、なんとなくパソコンが扱いづらいです。
さて、今日は間伐計画のお話を少し・・
今から40年ほど前だと思いますが、私の住むカミカジヤで子ども会員を中心とした「もみの木少年団」というのが結成されました。当時は木がお金になるから、雑木を伐採して植林しようという時代だったため、村の区有林を中心として桧を植樹。
平成5年には勝路峠の林道沿いの場所に変わりましたが、子供やその保護者みんなで下草を刈って桧を植えたのですが、現在は子どももおらず、子供会も開催できない状態で、山に入る人もいないため、林はうっそうとして薄暗く、木もどうなっているのかわからない状態でした。
そこでカミカジヤ区では、大嶽喜久さんをはじめとする「ちゅうでんフォレスター」の皆さんに、ボランティアによる間伐を依頼。昨日は現地下見とこれからの伐採計画について話し合われました。
実際見てみると、ほとんどの木は細くて鹿による害もひどく、使い物にならない状態だったそうです。少しでも良い木を残すことで良い林がよみがえるといいですね。
写真を撮影した私は降りて行かずに道路際で見ていたのですが、なんか足がしくっとするので靴を脱いでみると、そこには茶色の小さなぬめぬめとしたうごめく物体が・・
そうです。
ヒルでした。
急いで払い落としたので、大したことはなかったですが、左右で4,5匹払い落としました。
なんで森の中に入って行かなかった私がヒルにやられ、森の中にはいっていかれたおじさまたちが無事だったのか、なぞです。
みなさま、これからは森の中にいくときは、たとえウォーキングといえど、虫よけスプレーや木酢液は必携でございます。
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