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2013年6月2日日曜日

学校は地域のともしび 

今日は多良小学校の授業参観でした。昨年同様、学校評議員(女性は私と桒原順子さん)としてお子さんたちの授業の様子を拝見しました。

多良小学校は平成9年に現在の場所に新築・移転。
ヨーロッパのリゾートホテルをイメージさせるというと大げさかもしれませんが、本当にすばらしい校舎と先生方に恵まれて、今に至っています。

子どもたちも元気いっぱい、授業を受けていました。
パソコン、英会話・・本当に今の子どもたちは恵まれています。
パソコンの地図を描く授業では、私も教えて下さいと言いたくなりました(笑)

最後は拡大家庭教育学級で、親子レクリエーション。
両親で来られている家庭が多かったのも印象的でした。










 
最後に先日の岐阜新聞の「濃飛抄」に掲載されていた「地域の視点から」「学校は地域のともしび」ふるさとを心の原点に
という文章を紹介します。
書かれたのは、美濃加茂総局長の林秀行さん。
以前は、海津支局におられた方で、上石津もずいぶんお世話になっています。
 
美濃加茂で初取材で、春の叙勲を受けられた岡本保則さんの言葉
「学校があって地域に人が住んで、自然の中で絆が生まれて、人間らしく育っていく」
「子どもたちを育てることは地域を守るため。学校が消えると、地域の火が消える」と・・
 
あまりにも私が常日頃抱いている思いにぴったりだったので、ご紹介します。
 

 
 

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