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2016年6月12日日曜日

音楽を通じて日仏交流 「ドロール・ド・ガム」が「アルペジオ」にやってくる!

おはようございます。

昨日は情報工房で、ベニシア・スタンリー・スミスさんの講演を聴いてまいりました。
大垣市の環境フォーラムのゲストだったんですが、
NHKの番組「猫のしっぽ カエルの手」でもおなじみのベニシアさんはとてもパワフルで男前な女性でした。

携帯電話をもっていないベニシアさん。携帯はとても便利だけれど、電磁波など体に悪影響をおよぼすこともあるとのこと。日本ではそうした注意事項が取り扱い説明書などには何も書いてなくて、私がこうしてお話して伝えるしかないんですとおっしゃっていました。
京都の大原にお住まいで、自分の家の前に携帯の電波塔が立った時は地元のみんなで反対運動を起し、「移動されないなら、私が大原を出ます」と言ったら、携帯電話会社が電波塔を移動したそうで、ベニシアさんは企業よりも強し!

ベニシアさんはハーブの研究家としても有名で、ハーブを取り入れた暮らしを実践しておられます。ハーブについて、私も勉強してみようと思います。

さて、今日はお知らせです。

くわしい説明は省きますが、知人の知人のつながりというご縁で、フランスからやってくるミュージシャンが、日本ツアーの途中で、上石津の「日本昭和音楽村」でランチタイムコンサートを行ってくれることとなりました。

彼らのグループ名は「ドロール・ド・ガム Drôles de Gammes」
男性1名、女性3名のカルテットで、フランス東部で活躍する、フランス人の心の歌をアレンジして聴かせるグループなのだそう。

日本で御世話される方から写真が届きましたので、ごらんください。


上石津でフランス人アーティストのライブ演奏は初めての試み。
音楽を通じて日仏交流しませんか?

日にちは
7月2日(土) 昼
場所は、「リストランテ・アルペジオ」(日本昭和音楽村内)
料金2,500円(チャージ料・ランチ代込)
定員は40名。先着順です。

お申し込み・お問い合わせは
「アルペジオ」まで御願いします。
TEL:45-3188








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