今日は上石津まちづくり協議会で郡上の明宝地区に視察に行きました。
郡上市は移住・定住はじめ、小水力発電にも力を入れています。
まずは、明宝の二間手地区にある古民家・源右衛門(げんねもん)で、ふるさと郡上会という移住定住の窓口業務等をされているこばけんさんのお話。
続いて、地域再生機構の野村さん。
どうしたらもっと上石津に来てもらえる人を増やせるかなど、会員からはいくつか質問等が出ました。
源右衛門ではイノシシ・鹿のジビエのお弁当をいただきました。
その後は明宝の寒水(かのみず)地区に移動し、
この地で稼動している小水力を見学。
寒水(かのみず)地区では上石津と同様、
NPO法人「地域再生機構」による自然エネルギー学校が開講され、
小型の小水力発電機が設置されていました。
さらにその後は郡上割り箸の生産を行っている
小森胤樹(つぐき)さんのお話し。
小森さんは3年前に取材させていただいているので、詳しくはこちらを
今年の伊勢・志摩サミットにも提供される郡上割り箸。
現在は素敵にデザインされ、ブランド力も格段に向上しました。
認知度の低いころから
ほんとうにコツコツと活動を続けてこられた小森さんは
すごい人です。
久しぶりにお会いできてうれしかった♫
帰りは明宝の道の駅で買い物して帰りました。
もちろん、お土産は
明宝ハムです(^_^;)
0 件のコメント:
コメントを投稿