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2016年2月26日金曜日

実体験にもとづいたお話に感動 「家族ってな~に」

こんばんは。
さきほどか雪がちらついておりました。
また冬に逆戻りでしょうか?

さて、今夜は上石津交番の東警部補に「家族ってな~に」と題して講演をしていただきました。
ご自分の家族やお仕事の実体験にもとづいた家族の在り方についてお話をしていただき、参加者から大きな拍手がおくられました。

東警部補、実は漫画家になりたかったそうで、指名手配犯の似顔絵などを描かれることもあるのだそうです。

親が子どもに対してやってはいけないこと。
・「~してやった」という言い方

・過度な期待

・子どもの前で親の会社での役職などを語ること

子どもに対してしてやってほしいこと
・向かい合って話をする

・子どもの夢を後押ししよう

なるほどと思う事ばかり。
聞いていていろいろと考えさせられました。

それでは写真をどうぞ。


スポーツ文化部会 桑原嘉靖部会長の挨拶



子林英一多良連合自治会長兼多良まちづくり協議会会長の挨拶



多治見出身の東警部補。
実は私の父も戦時中、多治見におり、
なんとなく親しみが・・

大正8年生まれなので、
東警部補のおとうさまより年上ですが・・

おとうさまは「巨人の星」の星一徹のような方だったそうで、
おかあさまはよく泣いておられたそうですが、
ご病気になられたおとうさまを看病して、
「私も一緒に死にたい」とおっしゃったという言葉に思わずほろりとさせられました。

これこそ家族そのものではないでしょうか。



多良小学校校長三輪功先生のお礼の言葉
         長らく学校現場で子どもたちをとおして家族の変化をみつめておられる
         教育者ならではのお言葉でした。


スポーツ文化部会副部会長の三輪重隆さんが
シメて下さいました。

皆様お疲れさまでした。
そして、東警部補、ありがとうございました。

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