「郡上踊り」が最高潮のようですね。
今年は郡上踊り用の下駄も販売され、東京の青山でも売られているようです。
ところで、この青山、実は岐阜と深い関わりのある地名なんです。
江戸時代、徳川家の重臣であった青山氏が郡上八幡を所領としており、その縁で、現在も青山家の菩提寺である南青山の梅窓院では、年に一度「郡上おどりin青山」が開催されています。
さて、「音多良会」では先日の疲れも見せず、盆踊りの練習に励んでいますよ。
今年は今まであまり踊らなかった郡上踊りの中の「かわさき」もしっかり踊ろうと思います。
「かわさき」っていうのは、「ぐじょ~のな~」で始まる郡上踊りの代表格。
一口に郡上踊りっていっても、「かわさき」や「春駒」のほか、「三百」「ヤッチク」「古調かわさき」「げんげんばらばら」「猫の子」「さわぎ」「甚句」「まつざか」のといって全部で10曲もあるんです。
8月14日の本番には、みんなで盆踊りを踊りたいですね。
今年は多良地区運動会の最後に「新上石津町音頭」のかわりに「多良音頭」を踊ります。
どこか懐かしい感じのする多良音頭、ぜひ、みなさんで一緒に踊りましょう。
練習日は
8月7日と12日の2回です。
ご参加をお待ちしています。
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