テイクアウトはもちろん、イートインもできます。
ドイツパンはハードで独特の香りと酸味があります。
好き嫌いはあると思いますが、若い人を中心に天然酵母を使った手作りパンはたいへん人気がありますよ。ソーセージなどを挟めばサンドイッチにも最適。ビールやワインのお供にもなります。
上石津は三重県にも滋賀県にも近くて。車さえあればほんとに便利なとこだと思います。
上石津は三重県にも滋賀県にも近くて。車さえあればほんとに便利なとこだと思います。
さて、大垣市の保健所からのお知らせです。
★新型コロナウイルスに備えて感染予防策を徹底しましょう!
国内で感染が拡大する新型コロナウイルス。市内でも同ウイルスの感染者が確認されました。
市は、2月24日に大垣市新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、国や県などの関係機関と連携しながら、正確な情報提供により、感染拡大防止に努めています。
今回は同ウイルスの感染拡大を予防するため、正しい知識と対応方法をお知らせします。市民の皆さん一人ひとりが感染予防を心がけてください。
詳しくは、大垣市保健センター(0584-75-2322)へ。
<感染したときの症状は?>
新型コロナウイルスに感染すると、発熱や呼吸器症状が1週間前後持続することが多く、強いだるさを訴える人が多いようです。高齢者や基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患など)を有する人は、重症化するリスクが高いと考えられています。
<どうやって感染するの?>
現時点では、飛沫感染と接触感染の2つが考えられます。
飛沫感染:感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。
[感染を注意すべき場面]屋内などで、お互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすとき
接触感染:感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。未感染者がその部分に接触するとウイルスが手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染します。
[感染場所の例]電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど
<感染拡大を防ぐためには?>
感染の拡大を最小限に抑えるため、換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に、不特定多数の人が集まることを避けてください。
<日常生活で気を付けることは?>
まずは、一般的な感染症対策や健康管理を心がけてください。具体的には、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避けてください。また、十分な睡眠をとることも重要です。
咳などの症状がある人は、咳エチケットを心がけましょう。発熱などの風邪の症状が見られるときは、学校や会社を休み、毎日、体温を測定して記録してください。
<新型コロナウイルスに関する相談窓口>
[新型コロナウイルスが疑われる人]
*相談窓口 帰国者・接触者相談センター(岐阜県西濃保健所内)
*対象(※いずれかの症状に該当する人)
(1)風邪の症状や37.5以上の発熱が4日以上(高齢者や妊婦、基礎疾患がある人などは2日程度)続いている
(2)強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
*受付時間 月~金曜日(祝日を除く)
午前9時~午後5時
*電話 0584-73-1111 内線273
<医療機関を受診するときの注意点>
複数の医療機関を受診せず、帰国者・接触者相談センターなどから紹介された医療機関を受診してください。受診するときは、マスクを着用し、手洗いや咳エチケットを徹底してください。
★健康相談(要予約)
*日時・会場
<一般相談>
理学療法士・歯科衛生士・栄養士・保健師による相談
・4月7日(火)・21日(火)受付9:00~11:00
大垣市保健センター(TEL0584-75-2322)
・4月21日(火)受付9:00~11:00
上石津保健センター(TEL0584-45-2933)
・4月9日(木)受付9:00~11:00
墨俣保健センター(TEL0584-62-3112)
<こころの相談>
保健師による相談
・4月14日(火)受付9:00~11:00
大垣市保健センター(TEL0584-75-2322)
*内容 生活習慣病の予防、こころの病などに関する相談
*申込 理学療法士・歯科衛生士・栄養士による「一般相談」と「こころの相談」は要予約
♪~健康な暮らしのために~ 生活習慣病を予防しよう
糖尿病や高脂血症・高血圧症などを引き起こす生活習慣病。症状が軽いうちに、食事や運動など日頃の生活スタイルを見直しましょう。
詳しくは、大垣市保健センター(0584-75-2322)へ。
〇生活習慣病とは
運動不足や偏った食事、飲みすぎ、ストレス、喫煙などの不健康な生活習慣は、内臓脂肪を蓄積し、生活習慣病を発症させます。自覚症状のないまま「心臓病」や「脳卒中」など深刻な病気を引き起こし、要介護状態や認知症になることもあります。普段の生活習慣を改善することで病気を予防し、健康な生活を送りましょう。
〇生活習慣を見直しましょう
〈食事習慣の工夫〉
(1)野菜から食べる
(2)ひと口食べたら20回以上噛む
(3)メニューに迷ったときは洋食より和食を選ぶ
(4)外食時は単品よりも定食メニューを選ぶ
(5)寝る前3時間は何も食べない
〈運動習慣の工夫〉
(1)「ながら」運動を行う(例:テレビを見ながら脚上げなど)
(2)近いところへは自転車か徒歩で行く
(3)車は入口から遠いところに駐める
(4)積極的に階段を使う
(5)常に姿勢を正す
〇特定健診は1年に1回受診しましょう
特定健診は、生活習慣病や、その前兆である内臓脂肪型肥満を早期に発見・改善するため、40歳から74歳までの人を対象に実施しています。特定健診の結果、生活習慣病の恐れがある人を対象に保健指導が行われます。特定健診をきっかけに、自分自身の健康を見直してみましょう。
※特定健診について詳しくは、ご加入の国民健康保険や健康保険組合などの医療保険者へお問い合わせください。
<3月15日号広報の内容です>
みなさんの健康管理にお役立てください。
がん検診にお越しの際は、健康保険証をご持参ください。
詳しくは、上石津保健センター(0584-45-2933)へお問い合わせください。
※申し込みの受付時間は8:30~17:15
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