さて、今日は朝から秋祭り一色でした。
今年、わたしが住んでいる上鍛冶屋地区では太鼓の革の張替えが行われました。
去年はまったく太鼓がならなかったので、寂しかったです。
上鍛冶屋の太鼓は多良で最も大きいそうで、口径100.5cm、長さ130cm、胴回りの一番太い部分で367cmもあるそうです。
自治会長の三輪正利さんが計って下さいました。
新しく張り替えられた太鼓はとても張りのある音で、村中に鳴り響いていました。
雨が降ると濡れるので社務所のなかに仕舞われていましたが、今日は午後から晴れてきたので、よかった^^
でも、これだけ大きいと、移動させるのも大変なんだそう。
太鼓のバチは桐の木だそうです。
神さまは賑やかなのがお好きだそうなので、きっと喜んでおられることでしょう。
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