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2016年10月16日日曜日

里山に流れるブルーグラスの調べ

おはようございます。

昨日から緑の村公園ではブルーグラスのフェスが開催されています。

今朝の中日新聞に掲載されていましたね。
昨日取材してさっそく今朝の新聞に載るとはさすがです。
平井記者、ありがとうございます。^^



私も昨夜、聴きに行って来ました。
駐車場に車をとめて外に出ると、さっそく聞こえてきたのは、
カントリーロード」のどこかせつなく懐かしいメロディー。

会場はセッション中のミュージシャンや夕食中の参加者たちでにぎわっていました。

ブルーグラスについてはもともとアメリカに移住したアイルランド系移民の間で広まった
アコースティック音楽。
エレキなどの電子楽器は使われません。

舞台に登場したミュージシャンのもってる楽器を見ていると、
ギターやマンドリン、そのほか、いわゆるハープのような弦楽器も見られ、
流れるような音もたいへん素敵でした。

そして、若い演奏者が多いことにもびっくり。
大学生の間でも人気なんですね。
明治大学や名古屋大学にはギタマン(ギターとマンドリンクラブ)もあるようです。






ブルーグラスは里山にふさわしい音楽ですね。








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