当時からものづくり(手仕事)に興味があったので、「美濃の匠たち」というコーナーをもうけて、その中で松の木の三輪虎雄さんにお話を聞きました。
残念ながら虎雄さんは数年前に亡くなり、奥様もつい先日お亡くなりになりましたが、今この記事を読み返してみますと、本当にお話を聞いておいてよかったと思いました。
人間は誰しもいずれは命終わるものですが、お話を聞いてそれを残すことで
亡くなった人の心を後世に伝えることができます。
現在虎雄さんのお宅は息子の康典さんご夫婦が家を守っておられます。
次回の多良ふるさと通信に虎雄さんの木彫りの話を書こうと思いますので、
楽しみにしていてくださいね。
それでは虎雄さんのすばらしい木彫りの一部をごらんください。
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