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2013年10月22日火曜日

嬉しいお便り ふるさととの縁(えにし)

いつもブログを見ていて下さるTさんからこんなすてきなお便りをいただきました。


私の住まいは12軒の班で組織されています、西側のお隣さん、奥さんが多良の奥出身で多良小にも通っておられましたが

父親が亡くなられお母さんと2人で岐阜市に越されたそうです、年は家内と同じです、今は多良とは縁がきれ、お墓の守だけは

されておられます。

一軒置いた東には、上原出身の方で、多良小、多良中卒で大垣で就職され今は、奥様と2人暮らしです、

年齢は76歳、多良にはもうお家もなくこの方も多良とは縁がきれたそうです。

私を含め3人が多良に生まれ、多良の空気をすって、多良の生活をし、こうして向こう3軒で暮らしているのも何かの

縁だとしかいえません、

もうひとつ、町内に真宗大谷派「松林寺」さんが有りますが、亡くなられた、前住職に聞いたところによると、

ご先祖は多良から今の所に来られたそうで、今の住職は14代です、この方は婿養子で入られて余り昔の事はご存知ないそうです。何とかしてルーツを知りたいと感じてます。
 
Tさんは大垣におすまいなんですが、こんなふうに多良出身の方がたくさんいらっしゃるんですね、私も高校時代、養老鉄道(当時は揖斐線と呼んでいた)の北大垣駅の近くの叔母の家に二年間下宿していましたが、近所に多良出身の方が何軒かありました。
 
故郷との縁ってどこかでつながってるのかもしれませんね。
そのTさんから届いたこんな素敵な写真をご紹介します。
 
 
フジバカマの蜜を吸う、アサギマダラです。
 
とっても綺麗ですね。
 
 
 

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