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2017年3月23日木曜日

小学生から中学生へ 大人の階段をしっかりと踏みしめて

今日は午前9時から、多良小学校体育館で卒業式が行われ、17名の子ども達が先生や保護者に見守られながら、自らの手で新たな扉を開いていきました。

教育委員会の告示のあと、大垣市長・大垣市議会議長・PTA会長より祝辞を頂き、来賓紹介、祝電披露、そして合唱をまじえたお別れの言葉。

来賓として小学校の卒業式に出席させていただくようになり、5年めになりますが、毎年感動を新たにしています。
ひとつとして同じ卒業式はありません。

校長先生のお話では、苦手な運動種目など96種目中78種目は市の平均を上回り、ピカピカスイミー(3年生以上の25メートル泳げる児童の割合)は大垣市で1位になったそうで、昭和45、46年に健康優良校県1位になった伝統を復活できたということです。
子ども達、頑張ったのですね。

地域の人や多くの人たちのあたたかい想いに包まれて巣立って行った子ども達。
中学校では牧田・一之瀬・時の子ども達と一緒になって、もっとたくさんの友達ができることでしょう。
新しい環境になじむには時間がかかりますし、いいことばかりではないかもしれません。

でも、地域のみんなが1人ひとりを応援しています。
心を強く持って、大海原を渡って行けますように・・

今日最後に卒業証書をもらった卒業生は3130号でした。















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