最近、町内のかたと顔を合わせると出る話題は、まずクマです。
長いまちの歴史の中でも初めてのことではないかしら。
話題提供はけっこうなことですが、日夜不安な気持ちで住民は過ごしています。
学校もすぐに情報がはいってこなかったりで、対応に苦慮されているとのことでした。
さて、今年で多良小学校の学校評議員になって4年目になります。
公民館長としてのあて職ではありますが、いまは小学校に通うこどものいない私にとって、年に2回小学校にうかがって子どもたちの元気な顔を見るのは新鮮でした。
親さんも若いしね(^_-)-☆
朝早いにもかかわらず、大勢の保護者の方が子どもたちの授業を見に来られていましたよ。
今日は今年度から新しく始まった「ふるさと大垣科」の授業でした。
ふるさと大垣科とは、これまで各学校でおこなっていた地区別のふるさと教育とは別に、大垣市の自然や歴史、産業、俳句文化について勉強しようという授業で、4月8月を除く年間10回、第1土曜に行われます。
廊下の個性豊かな掲示もとても素敵でしたので、作品を撮影させていただきました。
参観が終わってから先生方のお話をうかがいました。
日ごろ、先生方が地域の子どもたちのために、本当に力を入れておられる様子がよくわかりました。
帰りに中庭から見えた青い空と養老山
子どもたちは雄大な自然に見守られながら、小さくても美しい小学校ですくすくと育っています。
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