日本の原風景 レンゲ田

日本の原風景 レンゲ田

2015年5月10日日曜日

みんなではたけデビュー! 青空はたけ塾 開講

こんばんは。
今日は快晴。
心地よい風が吹く中、青空はたけ塾、無事開講しました。

昨日は雨模様でしたのでどうなることか心配しておりましたが、みごとに晴れてくれました。
これも先生方と受講生のみなさまのお心がけの賜物かと・・

畑の場所は上多良地内。通称西回り線と呼ばれている所に沿ってある畑(元は田んぼ)です。
なんでもこのあたりは牧田川のすぐそばなのでよく堤防が切れて水害に見舞われたそう。
地元の方は苦労してこられたようです。

さて、私は1時少し前に畑に行ったのですが、もう準備万端すべて整っておりました。
畑おこし、整地、苗の準備、看板の準備、竹きりなどなど、先生方がすべて用意しておいてくださっておりました。

ほんとに感謝、感謝です!

やがて受講生の皆さんが来られました。
12名ですが、1人都合により今日は欠席でした。

受け付けをすませたあとは、畑を貸してくださった三輪重隆さんからご挨拶。
そして、小川哲郎さんはじめ先生方のご紹介。
みなさん、上多良におすまいのお友達。
畑の達人ばかりです。

実はこのはたけ塾、当初の予定では町外の方向けのつもりでした。
なぜなら、多良および上石津の人はほとんど畑をもっておられますし、わざわざよその畑を借りられる方はあまりないだろうと思ったのでした。
ところがふたをあけてみると、そのほとんどは多良の方。
中には獣害対策のしてある柵の中なら安心だからという方もあったようです。
柵の設置には費用がかかりますから、どこでもこんなにきちんと柵がしてあるというわけではないのです。
ほんとうに多良の人は獣害に困っていることがよくわかりました。



中にはお孫さんと参加してくださったかたも・・

真ん中の畑のところで、畝の切り方を教わります。






受講生のみなさんの3分の2ぐらいはご自分でも畑をしておられます。

しかし、私はほとんど農業初心者。
実は畝を切るのも初めて(~_~;)
土は重くて意外に力がいります。

畝を切ったら苗を植えます。
この日、用意していただいたのは
トマト・キュウリ・ナス・ピーマン・ししとう

夏野菜の代表的なものばかり

共同の畑にはカボチャなどを植えていただきました。


穴をほったら肥料をいれて土をかけ、根に直接肥料が触らないようにして水をたっぷりかけてから苗を植えます。
苗を植えた後も水やりは忘れずに

「そういうことが教えてほしかった」という率直な声も聞かれました。

年をとってくると、知らないことも素直に知らないといえなくなる経験はだれしもあると思います。
聞きたくても聞けないことも
はたけ塾だと素直に聞けるし、先生も親切に教えてくれます。


竹を割ったものを四方に立て、それをいらなくなった米袋で覆います。
これらももちろん、先生方が用意して下さったもの。

いなかの人は、お金を使わずにいろいろなものを調達する知恵があります。
暮しの中から生まれた貴重な知恵
またそれを満たしてくれる要素がいなかにはそこかしこに転がっているのです。



畑のやり方は一人一人違います。
その違いを学べるのも畑の良いところ
より良い方法を学んで、次に生かします。



    

      さて、明日から水やり そして草取りが待っている!
     今週の火曜・水曜は台風が心配です。



       今日畑に来られたみなさんがとても生き生きしておられたのが、とても嬉しかったです。
       畑に来ると、一人暮らしの方もなかまができます。
       知らない人ともしゃべれるようになります。

       畑はまさにいなかの社交場。
       まちのような便利さはなく、すべて手作業で何から何までやらなくてはいけないけれど、
       その不便さを楽しみながら暮らせるのも、いなかならではの良さではないでしょうか。

       さあ、毎月第3日曜は 畑へGO GO!
    
   ちなみに6月は第3日曜が多良地区球技大会のため、14日(第2日曜)が開講日です。





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