日本の原風景 レンゲ田

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2012年9月5日水曜日

風力発電計画  WP(ウインドパーク)南伊吹

今日は連合自治会の定例会議があり、現在、計画が進みつつある風力発電「WP南伊吹」について、シーテックの担当者が来て説明されました。

これまでにもたびたび新聞等で取り上げられていますが、「WP南伊吹」は関ヶ原町の今須地区を事業予定地としています。それなのに、なぜ多良地区など上石津が関係しているのかというと、勝路などを通る現場までの進入路が計画されていること、多良地区の中でも奥・谷畑・上鍛冶屋などは今須と隣接しており、距離もきわめて近いため、実際に風車が建った場合、低周波公害や獣害のさらなる増加、景観の問題、生態系への影響などいくつかの懸念される事項があるからで、関係諸地区(関ヶ原町・米原市・大垣市・岐阜県・滋賀県)からは、当該事業に対する意見書が提出されています。

これまではシーテックから関係諸地域の一般住民に対してはなんの説明もなく、口コミや新聞報道などを通じてこの計画について断片的に知るばかりでしたが、近く住民説明会が開催されるかもしれません。

現在、風況調査と国土基本図に基づく概略経済性検討は終了しており、環境アセスメントは調査中。測量の実施をしてもよいかどうかを関係自治会に尋ねる段階に来ています。

自然エネルギー、再生可能エネルギーへの転換が行われようとしている中、風力発電は国策としても大変けっこうなように思えますが、大規模な開発はそれに伴って起こると考えられる様々な問題もあり、慎重に対処するのが賢明であると考えます。

皆さんも一度、風力発電について考えてみませんか?

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