おはようございます。
今朝の中日新聞で、上多良区で設置された白拍子谷への案内板作成と
さる3月8日に上多良区の公民館で行われた歴史講演会の記事を
たいへん大きく掲載していただきました。
平井記者、ありがとうございました!
本事業は大垣市社会教育スポーツ課の
社会教育推進員による助成金の補助を受けて
上多良区で自主的に行われたものです。
案内板の作成から設置、さらに講演会の準備まで
すべてひとつの財産区で自発的に行われたというのは、
これまでの多良になかったことではないでしょうか。
ぜひ、これを契機にほかの自治会等でも地元の歴史を見直し、
文化を後世に伝えていくという動きが出てきてほしいと思います。
これまでの多良地区では
地元の文化や歴史というものに
あまり重きをおかれてきませんでした。
しかし、それらは宝石の原石。
地域の観光資源になり得る可能性を秘めています。
ぜひ、もう一度、みなさんの足元を見つめ直してみませんか?
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