今日は「上石津もんでこ太鼓」の壮行会でした。
そのすばらしい演奏に聞き惚れました。
結成以来28年、現在の指導者は郡上市高鷲から来ておられる服部先生。
9チームの指導をし、全国を飛び回っておられる方だそうです。
そのお話によれば、全国には約6000もの太鼓のジュニアチームがあり、県予選に勝ち抜くというのは大変な事。本番では課題曲のほかに「山河」というオリジナル曲を演奏します。演奏時間5分を過ぎると失格、短すぎても減点対象になるという厳しいものだそうで、一瞬たりとも気が抜けません。
最後に出場者の代表があいさつ。先生方や保護者に対する感謝を表すと共に「(ここまで育てていただいた)ご恩返しがしたいです」と。
思わず、泣けました(涙)
当日まであと10日。
上石津の魂を、九州の空に響かせてきてください。
ご健闘をお祈りします。
女の子が多いのももんでこ太鼓の特徴。
その技量や力強さは男子に勝るとも劣りません。
もんでこ太鼓育成指導者のみなさん
会長の三宅春美さんの挨拶。
田中市議の激励の言葉
連合自治会長・杉田さんの挨拶
高鷲からこられる服部先生
指導チームを9年連続全国大会出場させている
敏腕指導者
鉦と太鼓のはいる「山河」
軽快さと重厚さが織りなす
見事な仕上がり
途中、片手打ちの妙技も
最後のあいさつも見事!
礼に始まり、礼に終わる。
出発は19日です。
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