今日はあいにくの雨。
音多良会有志で大垣の園遊会に参加しようと話していましたが、とても町を歩くどころではなく、それでもめげすにちょっとだけプチ旅をしてきました。
朝、みんなで着付けの練習(というよりほとんど着せてもらったというのが正解)
をしたときのお写真です。
この日のためにタンスの中から亡き母の着物を引っ張り出して、あれやこれや見てみたら、
見たこともない青い色の着物が出てきました。
けっこう派手ですが、(^_^;)
とてもきれいな色。
着るには抵抗がありますが、捨てるにしのびず、
とっておこうと思います。
それにしても和服ってやっぱりすばらしい。
胴裏や半襟、見えないところにまで粋な心配りがなされている。
濃い色のお着物の裾からちらりと朱のお色が見えたりすると、ドキッとしますよね。
こういうところは洋服にはありません。
日本人ならではのセンスだと思います。
若いころには見向きもしなかった和服の魅力に今取りつかれています。
着慣れるまではちょっとしんどいですけどねw
0 件のコメント:
コメントを投稿