まあこの年末は身内も含め、ほんとうにどうしてこんなに不幸続きかと思うくらいでしたが、昨日は長らく多良地区の連合自治会長を務められた三輪悦二さんのご葬儀でした。
新聞で訃報を知りましたが、当日所用があって参列できませんでしたので、今日ご自宅にお悔やみにいってきました。
悦二さん、通称悦ちゃんは本業が大工さん。おうちにいったら、家の中まで材木が積んであり、奥様が「(よそのお宅のことばかりで)うちのことはなんにもかまわんで逝ってしまった」とおっしゃっていました。
家は住んでいる人の生きざまを表すのですね。
本当に最期まで大工さんでした。
これまで受賞された賞状の数々が飾られ、お花も美しく飾られておりました。
悦ちゃんは上原自治会の自治会長さんでしたので、上原の紹介をするときにいろいろお話を伺いました。自治会でもっておられる松茸山に生えている大きな松茸の写真を何枚か見せていただきました。一度松茸山を目的地にして「歩け歩け大会」をしたときは100人ぐらいの参加者があったそうです。
盆踊りや運動会などイベントがあるときはいつも率先して軽トラに荷物を積んで運んだり、いろいろとお世話していただきました。
一昨年、連合自治会長の任を辞されて以来、病みつかれ、闘病されていましたが、最期は眠るように逝かれたそうです。きっとほっとして肩の荷が下りたのでしょうね。
悦ちゃん、天国でゆっくり休んでください。
ほんとうにお疲れさまでした。
ほんとうにお疲れさまでした。
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