あいにくの雨でしたが、みなさん訪れた寺院の庭園で手入れされた庭木をよ~く観察。
熱心に写真を撮っておられる方もありました。
黄檗山万福寺はお茶とインゲン豆を伝えたことで知られる隠元禅師の寺。
広い境内にはいくつもの塔頭があり、中国風の建築様式です。
私もたぶん行ったのは初めて。
おっきな魚。木魚じゃありません。
食事をする一斎堂の前にある時を知らせる法具「開ぱん」
みみずく地蔵というそうです。
かわいい!
ダムの放流があり、水量もたっぷりの宇治川
赤い橋が印象的
池に浮かぶ平等院鳳凰堂。
40年ぶりぐらいかな?
子どもの時にはもっと大きな建物に思えたような気がします。
改修が終わり、係りの方からは中に入る前に入念な注意事項が・・観光客のマナー
が問われています。
堂内の阿弥陀仏の周囲には雲中供養菩薩像が・・
極楽浄土からのお迎えには9種類あるそうで、私が死ぬときは何番目のお迎えなんて
思ったりして(^^;)
平等院のミュージアムで菩薩様のお姿を間近で拝見することができました。
研修旅行のおかげで、1000年前のすばらしい日本の美に触れることができました。
0 件のコメント:
コメントを投稿