先日もお伝えしたように、上石津では4地区それぞれに移住・定住促進に対する活動が行われています。
多良地区でもようやくその動きが本格化し始めました。
これから来年2月にかけて、各自治会で「空き家」の実態調査が行われます。
先日の定例会では、「空き家の定義をどこにおいたらよいのか」などという意見・質問も多く出され、現状は各自治会長さんの裁量にゆだねられることとなりました。
この結果が今後の多良地区の活性化の動きにいかされることを願っています。
さて、上石津まちづくり協議会でも新しく「移住・定住プロジェクト」が始動することとなり、以下の方々が連合自治会の推薦を受けて、委員となられましたので、ご紹介します。
杉口忠實(すぎぐち ただみ)さん:下多良自治会長、多良連合自治会副会長
野中昭彦(のなか あきひこ)さん:松之木自治会会計
小寺実(こでら みのる):下多良 小寺建設社長
このうち、野中さんは多良へ移住してこられた方で、現在は松之木自治会の会計をしておられ、毎年、「クリスマスローズ展」を開催するなど、緑の村公園にかかわるお仕事をしておられます。
新しい視点で、いろいろなご意見をいただけることと思います。
このほか、16日には、名古屋大学との間で「緑の村公園再整備意見交換会」が行われます。
29日には「多良連合自治会年末夜警消防団激励会」が開催されます。
自治会長さん、また消防団の方々、お疲れさまです。
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