「優・悠・邑 和合」はできてまもないことから施設も新しく、開放感たっぷり。
こんなところだったら、終の棲家にしてもいいなと思えるような快適な施設でした。
会長さんからも施設をつくることになった経緯や理念などをうかがいましたが、とてもお話の上手な方であっというまに時間が経ってしまいました。
拠点は関ケ原町今須地区にある「優・悠・邑」。
廊下も車椅子で悠々と行き来ができるように大変幅広く作られており、この材は銘木とうたわれた今須杉を使って建てられたものだそう。
「デイサービス下山」は下山に住んでおられた方の民家を改修して運営されています。
昔の民家は柱も太く、とても立派な木材がいっぱい使ってあり、まるで自分の家にいるかのような安らぎがあります。
最高齢はおとなり三重県に住む107歳の方。かた
スタッフの皆さんも大変親切で、みなさん、家族のようでした。
慰問という言葉が好きでない私ですが、こちらが入所者やスタッフの方に元気をもらいました。
この家の元の持ち主は、教師として父の大先輩でいらっしゃった方のようです。
お昼は時の「鶯」さんでボリュームたっぷりのランチをいただきました。
とっても美味しかったです。
R365号沿いにある喫茶店です。
今年で創業30年になるとのこと。
手づくり品の数々も並んでいるので、ぜひ、寄ってみてくださいね(^^)
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