今日はクリスマスイブですね。
みなさんのおうちではプレゼントが飛び交っているのではないでしょうか?
私も今日、とっても嬉しいいただきものがありました。
そのうち、写真アップしますね。
さて、先日「下多良自治会」で餅つき大会が行われました。
同自治会の方から写真及び文章の提供をいただきましたので、アップします。
自治会主催の「下多良餅つき大会」が、12月21日(日)午前10時から下多良コニュニティセンターで開催されました。参加者は、子供から80代の高齢者までの約60人。もち米を2斗用意し、花餅用のもち、草餅などを作りました。
この行事は、年末の風物詩となっていた家庭での餅つきの光景を見かけなくなったことから、約10年前、「子供会」が地域のお年寄りから指導を受け餅つきを体験することを目的にはじめました。これが、数年前から自治会主催となり、未就園児や「老人クラブ」などの各種団体も参加するようになり、参加者も増えて、年末の恒例行事となっています。
この日は、各家庭で眠っていた餅つき道具を持ち寄り、せいろでもち米を蒸して、子供やその保護者がお年寄りから餅つきの指導を受け、餅を7臼つき、花餅や草餅づくりに汗を流しました。
参加者は、差し入れの里芋や各家庭から持ち寄った野菜で作った豚汁と一緒に、つきたての餅をおいしそうに食べていました。
ご提供いただいたKMさん、ありがとうございます。
それでは写真をごらんくださいね。
モチ米を蒸します。
おお、昔ながらの杵つきですね!
自治会長さんも昔とった杵づかで
よいしょ!
花餅づくりの様子
のべもちにして細かく切った紅白の餅を木の枝につけていきます。
完成した花餅
とっても、綺麗ですね♪
続いて草餅
未就園児から中学生までもちつきを体験
いただきま~す!
大勢で食べるおもちはおいしいですね。
ついたおもちを各家庭におすそ分け。
杵つきのおもちは美味しいですね。
来年もどうか平和な良い年でありますように・・
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