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2014年12月22日月曜日

岐阜新聞に「多良峡もみじ少年団」の記事掲載

こんばんは。
うちのほんこさんも残すところ、あと1日になりました。
今夜は「御伝鈔」の拝読が行われました。
「御伝鈔」というのは親鸞聖人のご一代記です。
うちでは昔から大逮夜(おおたいや)の夜(お初夜)の晩にろうそくの灯りで上下巻を読むのが通例でしたが、今は上巻、下巻を1年ごとに交替で読んでいます。
古文ですのでなにやらありがたそうな詩句が並んではいるものの、なかなか内容はわかりにくいかと思いますが、よ~く聞いていると古文のリズムが心地よいです。
昔の人は言葉はもちろんですが、文章のリズムをとても大切にしたんですね。
俳句や短歌が日本独自の文化であるように、日本人というのはとてもリズミカルな民族なのかもしれませんね。

さて、ちょっと日が経ってしまいましたが、「多良峡もみじ少年団」の活動が岐阜新聞に掲載されました。事務局の大嶽喜久さんの思いも書かれています。
まだご覧になっていない方は、ぜひ図書館でどうぞ。
新聞のストックがあると思います。


12月18日の朝刊です。

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