日本の原風景 レンゲ田

日本の原風景 レンゲ田

2014年4月21日月曜日

もしも、上石津の木でお皿やスプーンができたら・・

こんばんは。
今日は寒いですね。

今日の公民館には3人のお客様がありました。
まちづくりのお話、多良を愛する会で行うこんにゃくづくりのお話など、いろいろなお話ができてとても嬉しかったです。
お話ができたからといって、すぐに問題が解決するわけではありませんが、いろいろ糸口は見えてきます。
まずは相互理解、お互いの思いの共有からでしょうか。
来週の月曜も11時~16時まで公民館の事務室におりますよ~♪

さて、昨日は「岐阜印」さんが主催された、「木でお皿を作る会」に参加。各務原まで足を伸ばしてきました。

まず、おはなしを聞いたあと、みんなで自己紹介。
岐阜や各務原など、お近くの方が多かったです。
親子での参加もありました。

テーブルの上にはお皿の見本が並んでいます。
どれもとっても素敵♥

今日、使う木はホオノキ
まだ乾いておらず、生木のまま。
ホオノキは柔らかくて、彫りやすいのだそうです。
もちろん、乾いてからゆがみが生じますが、それもまたおもしろいということで・・

さて、外に出て丸太を板状にします。
私はお皿というからには、丸太をチェーンソーで輪切りにするのかと思っていましたが、今回、最初から最後まで電動工具の出番はありませんでした。

芯に近い部分は緑っぽく、縁に近い部分は茶色です。
芯材は堅いです。

丸太にくさびを打ち込んで、斧でたたいて少しずつ割っていきます。
このハンマーがとっても重い。

割った丸太をさらに等分します。
これも手作業
寒かったけど、この作業やってると体がホカホカ

大変だけど、割れた時は爽快!

お昼前に、お世話になった平野木材さんの木場を見学。
日本でも珍しい広葉樹の競り市が行われます。
日本中から来られるそう。
個人での競も可能だそうで、趣味で木材使われる人も参加されるそう。
この巨大欅は新潟産だそう。
どなたに競り落とされるのやら。
 
 



お昼を食べたら、木馬のような作業台に乗って、お皿用の木を「せん」と呼ばれる長いコの字型になった刃物で削って薄くしていきます。これがまた一苦労。なにせ、刃物を自分の方に向かって引くのも初めてなので、刃物を直接触ったりしない限り絶対に怪我しないことはわかっているのだけれど、ちょっと怖い。
削るのも力がかなり要ります。

好みの薄さになったら、ノミを木づちで叩いて、掘る。ひたすら掘る。
気を付けないと、そこに穴があいちゃう。
でも、これすごくハマります。
ある程度掘ったら、今度は彫刻刀のでっかいやつで削る。削る。
腕はすでに筋肉痛。でも、やめられない、止まらない。
というわけで、なんとか形にはなりました。しかし、ちと、厚いし、重い・・

乾くまで2~3週間の我慢。



同じお皿でも、こんなにいろいろ。人生、いろいろ♪厚みもいろいろ♪
 
自分の手のあとの残る仕事っていいなと感じた1日。
先生は、このお皿に食べ物を載せた写真を見せて下さいっておっしゃっていたので、いつかアップしたいと思います。
 
上石津の木で食器がつくれたらいいですね。
 
にわか木地師のつぶやきでした(笑)


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