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2013年11月18日月曜日

目の回るような1日でした(@@)

おはようございます。
昨日は朝・昼・晩とそれぞれに行事があり、大変忙しい1日でした。

まず、午前8時45分から「牧田まちづくり協議会」の記念式典に出席。

そのあと、10時から「農村環境改善センター」で元岐阜新聞の記者・野口晃一郎さんの講演会に出席。

午後からは関商工の吹奏楽部&マーチングバンド演奏を聴くために、総合体育館にとんぼ返り。

さらに夜は「山寺求楽部(やまでら くらぶ)」の反省会と今後のレコードコンサートの計画。

では、式典の様子からどうぞ。
 
牧田の芳田真理井公民館長。
女性館長として十年以上活動されており、これまで牧田地区のまちづくりの活動に尽力してこられました。

牧田まちづくり協議会会長の牧野会長。
会うときはいつも笑顔。とても温厚で優しいおじさまです。

 
牧田連合自治会会長の高桐会長。
頼もしくて、時に鋭く、強いリーダーシップで牧田を引っ張っておられます。
長身でカッコいいおじさまです。
 
高桐会長がまちづくりで資金確保に奔走したというようなお話をされておりましたが、ここまでにするには本当に大変だったろうなと思います。
多良としてもいろいろ今後の参考になることが多かったです。
 
午後からはバザーがあり、時地区のまちづくり活動推進実行委員会さんも協力しておられました。
寒い中、皆様、御疲れさまでした。
 
 
さて、次は10時から「農村環境改善センター」で行われた野口さんの講演会のもようです。
タイトルは「食から世界を見る

左から講師の紹介をする本会の主催者である桑原よしやすさん。多良小学校の教頭先生、
多良連合自治会長の三輪悦二さん。
 
公演中の野口晃一郎さん
現在はフリーライター、編集者などいろいろと幅広くご活躍です。
2006年から奥様と共に世界一周の旅に出かけられました。
その経験をいかし、今回も撮影された写真を見ながら参加者の興味を引き、そのあとで、世界の食糧事情や日本の食糧事情について、チラシを見ながらみんなで勉強。
地元のスーパーに並んでいる食材のかなり多くが外国産であることにみんなおどろいていました。
「フードマイレージ」ということが言われていますが、TPPが入ってきたらそれどころではなくなるし、
これまで地産地消を提唱してやってこられている生産者の方々はどうなるのか。
より安全な食料を求めて国産にこだわる消費者の思いはどうなるのか。
いろいろと考えれば考えるほど、矛盾している世の中の動き・・
おおいに考えてしまいます。

行事が重なっているにもかかわらず、最終的にはかなりの人数の方々が聴講されていました。

野口さん、貴重な機会を与えていただき、ありがとうございます。
 
さて、この後、再び牧田の総合体育館へ。
バザーの焼きそばとアメリカンドッグを食べて、そのあと、教え子と約30年ぶりの再会。
 
今は関市に住んでいるMさんとご主人。
髪は長くなったけど、スレンダーで変わってないね。
とっても素敵なご夫婦でした。
この日は御嬢さんの演奏を聴くためにはるばる関市からバスで。
10時少し前には体育館についていたそう。
わたしとすれ違いだったのね。
 
この席は南側だったんですが、ほぼ関商工吹奏楽部の保護者の方たちでいっぱい。
「親が(吹奏楽部の)ファンなんです」という言葉通り、本当に親さんの支えがなくてはできないと思われる部活動です。
 
ではそのすばらしい演奏をごらんください。
牧田小学校の子たちも関商工のおにいさん、おねえさんと一緒に演奏しました。
 









 
演奏するだけでなく、歩きながらはもちろん、フォーメーションを組んでの演奏と色つきの旗(カラーガード)をもっての演技はとてもすばらしく、終わった時にはアンコールの拍手が沸き起こっていました。
先生もどこか三谷幸喜を思わせる楽しい方でした。
 
この日は同校のバトントワリングの演技も見ることができました。
レオタードに身を包んだ妖精たちにうっとりです♪


 
このあとはうちに帰って、先日の山寺レコードコンサートの反省会の準備。
名前も「山寺求楽部」に決まり、4月12日にお花見レコードコンサートをすることに決定。
この日はみんなで持ち寄りパーティ。
とろろ汁あり、手作りのおにまん、炊き込みごはん、そして、たまごごはんとなど、
おなかがいっぱいになりました。
 
とても、充実した1日でした。
 
 
 
 
 
 
 
 

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