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2013年7月4日木曜日

ムジカレコード店 山寺で出張コンサート

こんばんは。
ちょっと、眠くて下のまぶたと上のまぶたがくっつきそうです。
でも、夕べはとっても楽しいことがあったので、それを皆様にご報告♪

前に岐阜FMのロケハンが多良で行われたことをお話したと思うのですが、その時、お世話になった「ムジカ」株式会社の社長・真壁征生(いくお)さんのご提案により、なんと!うちの寺の本堂でレコードコンサートが実現したのです。
これがうまくいったら、秋に岐阜FMの公開録音もかねて・・とおっしゃっていたので、うちわだけで行ったのですが・・

平日の午後7時~という時間にもかかわらず、30代~70代の方まで、
30名近い方にご参加いただきました。
ただただ嬉しい悲鳴。
それだけ、音楽の好きな方が多いのだなあと、実感。
学生時代、バンドをやっていたとか、おこづかいをもらうとレコード買いに走ったとか・・
皆さん、思い出は尽きません。

最初に参加者全員に自己紹介をしていただき、
あとは真壁さんにお任せしました。
この日のテーマは50年代~80年代までのヴォーカル曲
「テネシーワルツ」に始まり、「What a feeling」まで
もう、懐かしさでいっぱいでした。
私の大好きなサイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」もかけていただきました♪
CDのシャープな音と違って、あたたかみのある力強い幅のある音がドイツ製のスピーカー「クアドラル」から本堂に響き渡ります。
スピーカーだけで84万円もするというから、もう(@@)
運ぶ時も慎重に、慎重に・・
そして、アンプは「ムジカ」製の「雷鳥」
関ヶ原石材とコラボして完成した西美濃生まれの高級アンプです。


多良だけでなく、時や関ヶ原、大垣の方にも来ていただきました。

説明する真壁さん。
昨年から上石津町民に・・

ウルトラマンに仮面ライダー、ローハイド・・

小さな恋のメロディ、マーク・レスターは今いずこ?

手前が「雷鳥」
 
この日の詳しいラインナップやオーディオ機器については真壁さんの「ムジカ公式ブログ」でご覧くださいませ。
 
次回開催するときは、このブログでもお知らせしますね。
 
本当に懐かしい、夢のようなひとときでした。
そして、みなさんと交流できたとても楽しいひとときでした。
 
 

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