藤橋村の名前の由来は文字通り、藤の橋。
しかも、平安時代の陰陽師・安倍晴明にゆかりがあるらしいのです。
今、この赤い橋?がかかっているところに昔は藤づるでつくった橋がかかっていたそうです。
続きはまた明日!
というわけで、遅くなりました。
晴明についての記載はこちらの看板をどうぞ!
晴明手植えの榎があったらしいです。
昔は今の303号はなく、この看板がたっていた場所が旧303号で、昔の道。
私は通ったことはないですが、ほんとうに酷道だったそうです。
藤橋は北陸に向かう交通の要所であったため、ここにかけられていた白口藤を使った橋は3年ごとにかけかえなければならなかったそうです。
美濃名勝九景の一つであったとのこと。
旧久瀬村日坂に向かう途中の夫婦滝。
紅葉が大変綺麗でした。
さて、次はいよいよ多良峡の紅葉です。
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