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2019年4月30日火曜日

多羅城歴史プロジェクト有志による案内看板設置

おはようございます。
地元多羅城歴史プロジェクトの有志により、このような看板が取り付けられました。
麒麟がくるの大河が近づくにつれ、多良を訪れる方が増えています。
上石津トンネルを出たところに大きな史跡の標識のようなものが取り付けられましたが、その後の道標が何もありません。
地元への問い合わせも増えていますが、なかなか土地勘のない方に説明するのは難しいところにあります。
地元でのマップ制作の話が持ち上がっていますが、簡単にはできません。
そこでこのような看板をボランティアで作成され、取り付けられました。
しかし、ボランティアでは限界があります。
潤沢な予算とまでは行きませんが、地元のこうした努力を認めて頂き、まちづくりの予算確保もしていきたいです。


これからの季節、叢にはマムシも出ますし、ヒルもいます。
多羅城跡地候補地は人里離れた山の中です。
散策には十分ご注意ください。
一人ではいかないようにお願いします。
まずは上石津郷土資料館(西髙木家屋敷地内 多良地区宮)でお尋ねになるのが一番よろしいかと思います。
上石津郷土資料館 45-3639
火曜日定休


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