お華束(おけそく)とは、御餅を華のような形に一つに束ねたものをいいます。
まずは19日の朝の女人講から。
おくどさんで2升のもち米を蒸します。
蒸して機械でついたものをおかがみや小さくちぎって丸めていきます。
とても手間のかかる作業です。
つきたての御餅はとても熱いので、ちぎるのも大変。
今年は嬉しいことに男性の参加もありました。^^
来年からは女人講ではなく、お華束お講に名前を変えなければ・・
終わった後はおぜんざいでほっと一息。
今年もお世話になりました。
ありがとうございます。
できあがった御餅はおもしをしてたいらにします。
これが完成したお華束。
役員さんがひとつすつ串にさして束ね、食紅で色をつけ、華のように盛ってかざります。
お華束も全国各地でいろいろなお飾りの仕方が「あるようですね。
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