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2020年6月17日水曜日

地震にもめげず「多良歴史同好会&多良歴史回廊案内の会」総会開催!

こんばんは。
今日の地震は怖かったですね。
どうも震源地は養老のようで、上石津にいた私たちはほぼ震源の真上だったことになります。ドーンといきなり突き上げられるような強い揺れが来てビックリ。短時間で収まったのが何よりでした。

地震が起こった時、最初に浮かぶのはやはり家族のこと。
四六時中、ずっと一緒にいるわけではないので、いざという時に気になります。
本当に備えあれば憂いなしですね。

地震の時、上石津地域事務所の2Fでは「多良歴史同好会&多良歴史回廊案内の会」の総会が開催されており、皆さんひやっとされたことと思います。私は思わず机の下に隠れようかと思いました。

さて、両会では鈴木利通会長の司会のもと、令和元年度の決算報告と今年度の予算、事業報告と今年度の事業計画について話し合いが行われました。



昨年度、「多良歴史同好会」は市民提案事業として大垣市から40万の助成があり、そのお金で「明智光秀ゆかりの地 見聞録」「多良歴史ガイドマップ」案内看板、グッズなどがつくられました。
事業報告については以下のとおりです。

今年度は「多良地区まちづくり協議会」及び「多羅城歴史プロジェクト」「多良歴史案内の会」と連携協力し、明智光秀・多羅姫・西高木家・島津の退き口など歴史観光PR活動に努めていきます。
また、「多良郷史」(仮称)編纂に向けて頑張っていきたいとのことでした。

また、昨年6月に正式に発足した、ボランティアガイド団体である「多良歴史回廊案内の会」(三輪正典会長)では今年度、「“明智光秀ゆかりの地“と“中世の山城跡”で地域おこし」と題し、大垣市市民提案事業に応募。見事採択され、40万円の助成金を得ることができました。
昨年度の事業報告は

でした。

今年は
・ボランティアガイドの育成
・多羅姫の等身大パネルの作成
・親子ふるさと歴史学習&甲冑づくり教室の開催
・山城散策ツアー
・山城の維持管理に伴う除草作業等
などを計画しています。

なお、本日三輪会長が岐阜新聞の取材を受けられ、
6月24日の岐阜新聞一面に掲載されるそうです。

7月1日から山城散策ツアーの受け入れも郷土資料館で再開されるそうです。
ただコロナによる感染拡大防止策として入場制限等がいろいろあるようですので、
詳細は郷土資料館にお尋ねください。
TEL:45-3639

新たな会員も増え、ますますパワーアップする
多良歴史同好会&多良歴史回廊案内の会
です。






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