おはようございます。
10月になってもまだ台風発生とか・・
このたびの台風で大きな被害のあった地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
日本列島にはこないでほしいですね。
さて、昨日多良地区歩け歩け大会が開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。
参加者やスタッフには全員缶バッジが配られ、また、多羅城御膳や多良城Tシャツの注文、新たに11月のもみじまつりでお披露目する銘酒「多羅城」(蔵元:三輪酒造)の注文も始まり、70本を超える注文があったとのことです。
本当に多良の明るい未来のためのイベントとなりました。
前日がけっこうな雨降りだったため、地元の方や運営スタッフのみなさんにより、道にビニールシートを敷いたりとたいへんな準備が行われていました。スタッフのみなさま、本当にお疲れさまでした。
それでは写真の数々をごらんください。
なお、この様子は11月号のふるさと通信でもご紹介します。
9時から開会式
日比毅俊「社会教育推進員長」のあいさつ
三宅連合自治会長のあいさつ
日比公民館長より注意事項
三輪正典「多良歴史回廊案内の会」会長より説明
その後、多羅城コースと高木家コースに分かれて出発
高木家コースは大平文昭前上石津文化財保護協会会長が説明・案内
11時過ぎに多良小学校に戻り、閉会式
歴史クイズとお楽しみ抽選会を開催し、鈴木歴史同好会会長よりあいさつの後、閉幕
岐阜新聞の野村記者が取材に来ていただき、会のあとに同窓会を開かれた皆さん方と一緒にお弁当を食べられました。
どんな記事にしていただけるか、とても楽しみですね。
同窓会ではみんなで多羅城御膳を食べられました。
大垣市内からも多数ご来場いただき、ありがとうございました。みんなで山城跡を歩いて、地域の歴史を伝えていきましょう。
なお、多羅城Tシャツの注文は今後、ふれあい上石津、かみいしづ里山マルシェでも歴史同好会ブースで受付します。
お酒は11月の紅葉祭りまでにはできあがるそうですので、多良地区の酒販免許のある商店や三輪酒造さんにご注文ください。
三輪酒造のご先祖は松ノ木の出で、今は船町に店舗を構え、「白川郷」や「バロン鉄心」などの銘酒を製造・販売されています。
幕末には大垣藩の家老を務めた小原鉄心がとても愛した蔵元でもあります。
ぜひ、お弁当と一緒にご賞味ください。
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