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2019年10月11日金曜日

信長に鰹、秀吉に鶴、家康に敷物を贈った西高木家の祖・高木権右衛門-いかに戦国の世を生き抜いたか―

こんばんは。
週末の台風が心配ですね。
超大型という前評判がすごいので、どれだけすごいんだ!といろいろ想像しています。
各地で土日のイベントが中止になっています。
10月20日には台風はこないでほしいものです。

さて、多良の山城ですが、こんなに歩きやすく整備されました。
羽ヶ原の入り口には立派な門もできました。
10月20日の歩け歩け大会にはボランティアガイドがついてご案内します。
歴史クイズもあるみたいです。
ぜひ、ご参加くださいね。





昨日は郷土資料館で、岐阜市の鶉小学校の河合校長先生を招いて、西髙木家の祖・高木権右衛門(貞利)についての講演会がありました。

美濃国武将高木権右衛門-信長に鰹を秀吉に鶴を家康に敷物を贈った男

岐阜市歴史博物館の資料として公開されていますので、ぜひ、ご一読を

高木権右衛門(貞利)はとても心細やかな人であったようです。
いかにして、高木家が戦国の世を生き抜き、
ほかの武将が改易や御家断絶の憂き目を見る中、
徳川家から多良の領地を安堵されるに至ったかというのは、
今の世にも通じるものがあって
とても興味深いですね。





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