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2021年5月2日日曜日

多良歴史同好会で編む多良の歴史

 こんばんは。

毎日なんだか寒いですね。いまだにストーブを片付けることができません。

さて、このたび、多良歴史同好会、及び多良歴史回廊案内の会では大垣市に助成金を申請。先月、市の担当者及び委員さんの前でプレゼンをし、ともに助成金をいただくことができるようになりました。

多良歴史同好会ではいただいた助成金で「多良の歴史」を編む予定です。

現時点での今年度の両会の予定は以下のとおりです。

10/17(日)島津退き口めぐり 関ケ原~牧田

10/24(日)ふれあい上石津

10/30(土)または10/31(日) 多良歴史回廊案内の会 山城めぐり

11/6(土)九里半街道めぐり

11/7(日)多良地区歩け歩け大会

11/14(日)島津退き口めぐり 一之瀬~多良~時

12/5 明智光秀と多羅城 ー中世の山城めぐりー

青字になっているところは、大垣市のシティプロモ―ション推進事業として行われるそうです。

まだまだwithコロナで先行きは不透明ですが、催行されることを願っています。


さて、今日は仕事で終日弥富に行ってきました。

実は弥富は多良とご縁のある土地です。

弥富市の證玄寺には西高木家の家来で、宝暦治水の折、只一人幕府方として切腹した内藤十左衛門自刃の地の碑が立っています。


        内藤十左衛門自刃の地に建つ碑。お寺の門前にあります。

證玄寺

境内は青紅葉で大変きれいでした、紅葉の季節もよさそうです。

弥富で歴史ボランティアをされていたお友達に案内していただきました。

多良との接点を教えていただき、とても嬉しかったです。

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