次に今回の規模で日本で見られるのは、2312年(300年後)だそうです。
外ではカメラがスタンバイ。
天文台の中にも外にも人があふれていました。
木漏れ日をとおしてみる太陽。写真ではちょっとわかりにくいですが、
くっきりと三日月型をしていました。
カメラのモニターを通して撮影させてもらいました。周囲にくっきりとダイヤモンドリングが浮かんでいるのがわかります。
養老山脈の最高峰、笙ヶ岳の頂上に浮かぶ太陽。
これも地域に理解のある学校のおかげです。
みんな思い思いのスタイルで太陽を観察。岐阜市で発行されているフリーペーパー「あ・うん」や中日、岐阜新聞さんの取材もあったようです。大垣の市街地まで出て行かなくても地元で見られるのはありがたいですね。天体望遠鏡で見る太陽は大きくて、刻一刻と変わっていく様子を目の当たりにできました。
このすばらしい空をいつまでも大切にしていきたいです。
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