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2019年1月30日水曜日

明智光秀ネタ―福井編「明智光秀神社」

こんばんは。

今日は広報部会の定例会でした。
通信1・2月号の校正と来月号の内容について話し合いをしました。
広報部会のみなさんとお話するのは、私の活力のもとかも~♪

さて、その広報部会であきさんから仕入れた明智光秀ネタです。
実は光秀ネタは県外にもたくさんあるようで、今日のネタは福井県。
福井県がつくっている「ふーぽ」っていう街ネタのHPがあるのですが、この中に紹介されている「明智光秀神社」。京都にある「阿部晴明神社」は有名ですが、明智光秀を御祭神に祀る神社もあったのですね!

歴史上では主君信長を討ったとして長らく悪役扱いされてきた光秀でしたが、領地では善政を敷いていたようで、名君とする所もあるようです。
それって、なんか石田三成に通じるところがあるような・・
ちなみに三成の故郷はお隣、滋賀県の長浜市。
地元では農道に「石田三成ロード」という名まえがついていますよ。

さて、福井はどういうご縁があるかというと、一時期光秀はここに住み、娘であるたま(細川ガラシャ)が生まれた所とされているのだとか。
地元では光秀のことを「あけっつぁま」と親しみを込めて呼んでいるようです。
なんかイイですね。そういうの・・

なにせ、その生涯が謎に包まれていることで有名な光秀。
大河ドラマがらみで、聖地巡礼の旅に出る人も多そうです。
もちろん、多羅もその一つ。
2月中旬には多羅城の候補地についての調査も行われるようです。

ますます光秀から目が離せませんねっ!

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