今日は朝から蒸し暑いですね。
さて、今日は日本昭和音楽村のイタリアンレストラン「リストランテ・アルペジオ」で、フランス人アーティストのグループ「ドロール・ド・ガム」のコンサートがあり、主人と聴きに行って来ました。
最初に毎年、フランス人アーティストを日本に呼んでいるという岐阜大学で英語を教えておられるジル先生があいさつ。
その後まもなく演奏が始まりました。
シャンソン(フランス語の歌)の歌詞は流れるようなフランス語。
言葉の意味はさっぱりわからないけれど、(いちおうフランス語専攻してましたが、さっぱりわかりません(^_^;))情緒豊かなメロディーは耳触りもよく、どこかもの悲しげな響き。
ふだん聞きなれているアメリカの曲とはまったく違って、こういうのもいいかも・・って思いました。
そういえば、私の青春時代はアラン・ドロンの全盛期で、フランス映画を見る機会も多かったけれど、いつのまにか、一般的なシネコンでは洋画と言えばアメリカ映画ばかりに・・
フランス映画の配給がなくなっちゃったのかな・・
ほんとうになかなか聴く機会のないシャンソンが聴けて午後のひとときを参加者の皆さんと共に、ゆったり過ごすことができました。
音楽は耳ではなく、心で聴くものですよね。
最後に全員で撮影。
これからもこういう機会があると嬉しいですね♪
今回は残念ながら参加できませんでした。{ 残念です }チャンスがあれば、是非 参加したい。 参加された方が ウラヤマシイ です。 ドイツも 2回ほど、行ったことがあります。本場のドイツビールを飲みながら、街角で 演奏を、聞いたことを 思い出します。 おつまみも おいしかった!!!
返信削除柳瀬さん、はじめまして。コメントありがとうございます。アルペジオでは毎月のようにランチタイムコンサートを開催されています。また、そのうち、外国のグループの演奏もあるかもしれません。機会がありましたら、ぜひまたお立ち寄りくださいね。
返信削除