日本の原風景 レンゲ田

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2016年7月6日水曜日

山口先生を囲んで 多良歴史同好会

こんばんは。
朝・昼・晩とやること満載の1日でした。
ようやくずべて終わり、明日の仕事の予習をします。

さて、今日は現在養老町にお住いの山口一易先生にかみいしづ郷土資料館においでいただき、多良歴史同好会が開催されました。
先生の教え子の方も聴講にこられ、和気藹々とした勉強会になりました。


本日、先生が用意をしてくださった資料は
「多良街道」

実はこの「多良街道」上石津側の資料にはあまり見当たりません。
しかし、養老町の資料には
伊勢街道・養老街道・津島街道などと並んで
まとめられているのです。

こちらをご覧ください。

多良街道とはすなわち、多良の殿さま・高木家の通るのでこのように名づけられたようです。

多良街道は多良から勝地峠などを通って一之瀬に抜け、途中牧田川を渡り、牧田の乙坂を通り、橋爪・新宮・室原・綾野から塩田橋を通って大垣に至る
多良と大垣を結ぶ最短ルートで約25㎞。
道幅は約2mと考えられます。

これに最も近い現在のルートは
牧田川べりの道から名神の下をくぐり、古墳で有名な象鼻山の麓を通り、恐竜のオブジェのある所にでる県道227号ではないでしょうか?

先生は養老町に行かれてから多良街道を知られたそうです。

しかし、近世から近代にかけ、
度重なる耕地整理や圃場整備に伴い、古道は次第に消滅し、今ではわずかに昔の面影を残すのみとなりました。

しかし、往時の高木家の繁栄ぶりを示す貴重な遺跡の一つであり、
多良の名前が冠された街道ということで、
多良に住む私たちは「多良街道」を誇りに思っていいのではないでしょうか。

このほか、先生は昔まとめられた貴重な資料を鈴木会長に渡されました。
鈴木会長が資料をパソコンで打ち直されるそうです。

かつての師から教え子へと
バトンは渡されました。
歴史を受け継ぐというのはこういうことをいうのかもしれませんね。

今後の多良歴史同好会の活動が楽しみです。


挨拶する鈴木会長
手前は上石津文化財保護協会の大平先生

山口先生
かつてのニックネームは「象さん」だったそう。
今もお変わりありません。


鈴木会長と山口先生
かつての師と教え子

先生、どうか、これからもお元気で!




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