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2020年1月29日水曜日

郷土資料館で特別企画展「明智光秀生誕の地 多羅城」始まる

こんばんは。

今日は春のような陽気でしたね。車の中は暑くて、眠くなって困りました。

さて、先日中日新聞にも掲載されておりましたが、郷土資料館で多羅城の特別企画展が始まりました。

光秀生誕地説の記述のある文書の複製などが、
今年の12月20日までのロングランで展示されています。

多羅生誕地説は東大の史料編纂所が所有している「明智氏一族宮城家相伝系図書」などによるもので、その複製を見ることができます。
このほか、貴重な古文書の複製も展示され、この機会を逃すと見ることはできません。

休館日は火曜と祝日の翌日。
入館料はたったの100円です。

ぜひ、この機会にどうぞ。

最近、光秀の文字を見るとつい本を手に取ってしまうのですが、
今日は大垣市の図書館で調べ物をしていたら、可児や東農の方の方?が書かれたと思われる光秀本を見つけました。
その中で面白い発見を一つ。

光秀生誕地の一つ、恵那市の明知城の出城は多羅砦と呼ばれているそうです。
これは偶然なのでしょうか?
とても興味深いです。
詳しくはこちらのサイトをごらんください。


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