昨日のうちにアップしたかったのですが、仕事してたらこんな時間になってしまいました。
さて、昨日は公民館の「旬の里山ごはん料理講座」の開講日でした。
講師は一之瀬におすまいの西村多鶴子先生です。
西村先生は元大手電力会社にお勤めで、在職中から料理講習を担当され、現在は一之瀬の公民館講座でも講師を務められています。
公民館長さんの挨拶の後、講座はスタート。
先生からはラミネートに包まれた今日の料理のレシピを頂きました。
毎回、ごはんとおかず、デザートのつくコースです。
今日のメニューは
フキと桜エビの混ぜ寿司、
あっさり肉ジャガ、
タコとスナップえんどうのごまあえ、
ミョウガボチ
2班に分かれて調理実習スタートです。
1時間でできるのかしらと心配でしたが、なんとか無事に終わり、
みんなでご飯を頂きました。
このあたりでは田植え団子というと
サンキライの葉っぱを使った
がんたちだんごですが、
本巣の方へ行くと
ソラマメアンを使ったミョウガボチになります。
ボチと言うのは米粉の団子をさすそうですが、今日は
小麦粉と米粉のはいったお団子で
冷めてもかたくなりませんでした。
テーブルのセッティングやお花もすべて先生が用意して下さったもの。
そして、こんなかわいいスリッパまで頂いちゃいました!
里山ごはん講座は、奇数月の最終水曜日午前10時~です。
(※1月は雪のおそれがあるので、10月に変更)
毎月の講座がとても楽しみになりそう。
あなたも仲間になりませんか?
お申し込みは上石津地域教育事務所まで
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