おはようございます。
今日はあいにくの雨ですね。
先日の学校の記事にたくさんのアクセス、ありがとうございました。あれからまた新聞にも掲載されていましたね。これを機会に学校について、考えていただく機会になればと思います。
多良中学校出身で、現在は愛知県にお住まいの方からも貴重な卒業文集の表紙のコピーとともに、父の写真もいただきました。昭和34年って、実は私が生まれた年でした。当時、父は多良ではなく時の学校にいたのではないかと思うのですが、また私の知らない父の写真をいただきました。この場を借りて、感謝いたします。
それにしても思いのほか、たくさんの方、しかも遠方の方がブログを見てくださっているのだと思うと励みになりますね。
さて、昨日はいいお天気だったので、野山を経めぐって花の写真を撮ってきました。桜は山桜は早いようですが、ソメイヨシノ系は遅いようです。松の木インターはまだこれからですね。ソメイヨシノは江戸時代につくられた園芸品種なので、日本中そこでもDNAが同じです。一斉に開花して一斉に散り始めます。エドヒガンなどは大変長命で、1000年以上生きる桜も珍しくありません。根尾谷の淡墨桜もぼちぼちのようですよ。
それでは写真をご覧ください。
珍しいミツマタの花もさいていました。ご存じのように、ミツマタは楮と同じく、和紙の原料となります。日本紙幣の原料はミツマタらしいです。でも沈丁花科で有毒なため、鹿が食べないんだとか。生えているのを鑑賞したり、写真を撮ったりするのは大丈夫ですよ。貴重な植物なので、ぜひ、地元の方は大事にしていただきたいと思います。
お隣の多賀町にはとても美しいミツマタの群落があります。
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